お風呂における寿命のサインとは

query_builder 2024/09/23
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毎日使用するお風呂の寿命は、さまざまなサインで判断できます。
では、どのようなサインで寿命を判断すればよいのでしょうか。
今回は、お風呂における寿命のサインについて解説します。


▼お風呂における寿命のサイン
■お湯の出が悪く温度ムラがある
お湯の出が悪かったり、温度の調節ができなかったりする場合は、寿命による故障が考えられます。
浴室の耐用年数は10~15年と言われており、この年数を超えていると不具合が発生しやすくなります。
お湯の出が悪く温度が安定しないなどの異変が現れたら、寿命のサインと考えましょう。


■カビやサビが除去できない
お風呂のカビやサビを掃除しても除去できない場合、浴室の内部まで侵食している可能性があります。
そのまま放置すると、侵食した部分からカビやサビが広がり、浴室全体がボロボロになってしまうでしょう。


■水漏れが発生している
お風呂の水漏れが発生したら、寿命のサインです。
水漏れは、腐食やシロアリの発生を招く原因になります。
修理する範囲が広がると浴室全体のリフォームが必要になる場合もあり、修理金額も高額となってしまうでしょう。


▼まとめ
お風呂における寿命のサインは、お湯の出が悪く温度ムラがある・カビやサビが除去できない・水漏れが発生しているなどです。
このようなサインが発生した場合は放置せず、早めに補修を検討しましょう。
『スタジオ アウローラ』は、豊富な経験と確かな技術を持つリノベーションのプロが、心地よい空間を提案します。
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